底地というのは借地権が付けられているものということになるので実際売買するというのは難しいです。しかし、底地のままであろうとも売ることは不可能ではありませんから、その点は極端にガッカリするという必要性はなかったりします。売るのは借地権者に、ということが多いです。つまりは、借地権というのは、底地とはかなり長い期間で貸しているところも多いわけですから、それをそのまま、ということがあったりします。そのまま運用する、ということも悪いことではないです。不動産には様々な権利が設定されていることがあります。そういう意味において底地というのは扱いにくいということもあるのですが既に貸せている状況であるという点から見ると最悪というわけではないというのが言えることでしょう。売却をしようとしたときにはとてつもなく面倒になったりするということがあるのですが今現在かせているので極端に悪いというわけではないのでそのままにするという判断も悪いわけではないでしょう。とにかく活用できていることには間違いはありませんので極端に心配する事ではないでしょう。うまく活用できている人は底地からでもそれなりの利益を叩きだしているからです。
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底地というのは借地権がついている土地ということになりますので借地権を返してもらうということが自分で使う時には求められるということになるでしょう。要するに土地の所有者がそこの土地を処分するためには、借地権がある人からそれを返してもらうという必要性があったりするので割と面倒くさい状況になっているというのは間違いないです。上手くすればキチンとよい収入源になってくれる可能性があるのですから、そのあたりはしっかりと検討してみるようにしましょう。しかしながら、土地は持っていることはとてもよいことではあります。そもそも上手く活用できている、といえなくもないのですから、それにおいてはそこまで問題になるということではないです。底地にしますとどうしても厳しいことになるでしょう。ですが、すでに自分が受け継いだ時から底地ということもあったりするので覚悟しておきましょう。しかしながら上手く運用されているというのであれば殆どの場合、それでまったく問題はないということになりますから、そこはそのままでもよい、ということが多いです。それは実に魅力的なことであるといえるでしょうから、しっかりと活用したままにしておきましょう。
先週の土曜日に娘と息子が通う小学校の運動会がありました。近隣の小学校は1週前の土曜日に運動会をやっていましたが、その日は非常に気温が高く、見てる方も子供たちもキツかったという声を聞きました。熱中症で救急車が出動し、途中で中止になった小学校もあったと聞きました。ニュースでも午前中に一度、冷房の付いた教室で子供たちに休憩をとらせたり、ミストをPTAの人達が子供たちにかけてあげたり、プログラムの進行を早めたり、急遽、プログラムを中止したりと色々暑さ対策していた学校もあったようです。うちの子供の通う小学校は教室全部にエアコンが設置されているので、出来れば教室を親にも開放して欲しいなと思っていましたが、そういったお手紙は貰って来ませんでした。うちの子供が通う小学校は、児童数が多いにも関わらず、校庭が激狭で、シートを敷くのが大変です。暑さ関係なく、校庭が見える教室だけでも解放してくれたらいいのにと毎年思います。しかもこれだけ暑い季節に運動会をするのに、保護者に対してはあまり何も考えてくれていません。暑いのが苦手な私にとって暑い日の運動会はかなり恐怖です。今年は30度を超えない予報だったので、なんとか無事に過ごせましたが、30度超えだったらと思うと恐怖です。毎年の問題なので、何か対策を考えて欲しいものです。
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